おねだりで稼ごう!

キャバクラでは、基本時給の他にお客様の注文に応じたバックによる収入も存在しています。
そのためキャバクラ嬢として収入を上げていくためには、お客様に注文をおねだりすることも必要になります。
ここでは、そのためのコツをご紹介します。

  おねだりの方法1「一緒に乾杯しませんか?」

あからさまにおねだりをするのは何だか悪手のようなイメージもありますが、実はそんなことはありません。
実際に、多くのキャバクラ嬢が「一緒に乾杯しませんか?」「ドリンク頼んでもいいですか?」と直接的な表現でおねだりをしています。

明らかに嫌がっているのにしつこくおねだりをするのは禁物ですが、向こうの注文を待っているばかりでは収入を増やすのは困難です。
話に一区切りがついた時など、ここぞのタイミングでおねだりをしてみましょう。

  リアクション上手はおねだり上手

  おねだりの方法2「今日何も食べていないの…。」

キャバクラ店には、ドリンクの他にフードも置いています。
そのため何も食べていないことをアピールして、フードを注文して貰うという方法もあります。

ドリンクがまだ残っている時に次のドリンクをおねだりすることは難しいですが、しかしフードなら話は別。
裕福そうなお客様の時には特に、積極的におねだりをしてみましょう。

  お礼を忘れずに!

当たり前ではありますが、注文して貰った後にはお礼をしておきましょう。
そしてドリンクやフードの感想(もちろんポジティブな)も述べておくと、お客様も「また注文してあげようかな」という気になってくれます。

反対にお礼も感想も何もないような場合は、注文も次に指名される可能性もグンと下がってしまいますので注意しましょう。

  メールやラインや電話でお礼をして高感度up

  お酒が飲めなくても大丈夫

お客様には気前の良い方もいて、そんな人はどんどん注文をしてくれます。
そのようなお客様は、キャバクラ嬢からすると大事にしておきたいところですが、お酒があまり強くない人にとっては、そのように注文されたドリンクを全て飲むのは困難です。

しかしキャバクラではボーイに要望をすれば、注文をしたお酒に見立てたノンアルコールドリンクを用意してくれます。
そのため実は、お酒があまり強くないどころか全く飲めない人でもキャバクラ嬢になることができるんです。

京都のキャバクラで働きたいけどお酒が…と心配している人も、応募を検討してみてはいかがでしょうか。
ただし店にもよりますので、事前に「お酒が飲めないんですけど大丈夫ですか?」と念のため確認をしておきましょう。